入れ歯

入れ歯の種類

入れ歯には、「総入れ歯」と「部分入れ歯」あります。総入れ歯は全ての歯を失った場合に使います。部分入れ歯は、失った歯の周りにある健康な歯に金具をかけて、人工歯を装着します。 初めて入れ歯を使った時に違和感があっても、多くの場合2〜3週間程で慣れて違和感は消失します。しかし、違和感がずっと続く場合や、長年入れ歯を使っていて、最近になって違和感がでてきてという場合は、入れ歯が合っていない可能性があります。

合わない入れ歯を使い続けるリスク

・合わない入れ歯を使い続けると、残っている歯に過剰な負担がかかり、残っている歯まで失ってしまうおそれがあります。また、入れ歯が当たって粘膜が傷つく事などにより、義歯性口内炎を発症する事があります。
・合わない入れ歯が刺激となり、歯茎の骨が溶けていき、歯茎の粘膜がこんにゃくのように軟らかくなってしまう事があります。このような状態になると、入れ歯を安定させる事は難しくなります。

メリット	・費用が安い ・修理がしやすい
デメリット	・割れやすい ・違和感が大きい ・話しにくい ・金属が目立つ

　チタン床義歯

メリット	・軽い ・薄い ・違和感が少ない ・丈夫 ・残りの歯に優しい ・見た目を綺麗に作成できる
デメリット	・価格が高い ・作成に時間がかかる事がある

価格：約33万

スマイルデンチャー

メリット	・金属アレルギーが起こらない ・審美的 ・
デメリット	・修理が困難 ・壊れやすい

価格：約19万8千円